医療事務は国家資格ではないので意味がないのではと思っていましたが、娘が通信教育で1ヶ月で取れる資格はないかというので医療事務はどうかなと調べてみました。
娘は短大卒業後に就職したのですが、不運な事にすぐに会社が倒産してしまいその後はずっとフリーター。
医療事務の資格は民間資格です。
病院の受付は無資格でも就職できますが、少し知識があった方が就職してから楽に仕事ができます。
医療事務資格を最短1ヶ月で取得というのは日本医療事務協会の医療事務講座の通信コース。
特に最近始まったeラーニングコースは、スマホで動画を見てネットで課題が提出でき、自動採点なので間違った所をすぐ復習できます。
日本医療事務協会は医療事務の専門校で合格率が90.8%と高いのにびっくりしました。
通信教育なのに合格率が高いのは、PCやスマホで見れるポイント動画と通学の教室に3回まで通うことができるスクーリング制度があるからです。
つまづいたら通学コースへ編入も可能。
医療事務資格を取得後は医療機関専門の就職支援部が就職をサポートしてくれます。
独学で資格は取れても初めての就職はハードルが高く尻込みしてしまいます。
だから就職サポートして貰えるという日本医療事務協会の医療事務講座の通信コースはおすすめ。
初めての病院勤務でも困らないよう必要なスキルに的を絞った内容になっているので安心です。
通信コースの郵送添削コースは税込37,400円、eラーニングコースは税込41,800円ですがキャンペーンがあったり分割払いも出来るので確認して下さいね。
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医療事務の資格の取り方
日本医療事務協会の医療事務講座の通信コースは申込後、1週間で教材オリジナルテキストが届きます。
eラーニングコースはPCやスマホから動画で講義をいつでも見れるコース。
テキストもデジタルと紙の両方あるのでテキストを見ながら動画を見れます。
動画を見た後にネットから課題を提出し間違った所を復習する。
課題提出3回と修了課題1回提出後、自宅で医療事務資格検定試験をうけます。
検定試験は毎月第4土曜日で受験料は7,700円(税込)。
この期間が最短で1ヶ月ですが、試験は毎月あるので自分が受けようと思ったタイミングで申し込めます。
通信コースの期間は標準で3ヶ月、受講有効期間は12ヶ月です。
質問し放題なのでダラダラせず何ヶ月で取得すると目標を決めた方がいいですね。
医療事務の仕事内容
医療事務のお仕事は、病院やクリニックで行われる医療に関連する事務作業や経理を担当する大切な役割です。
具体的には以下のような業務があります。
これらの業務を通じて、医療事務は医療現場がスムーズに運営されるための重要な役割を果たしています。
医療事務の資格の種類
医療事務の資格には、国家資格はなく民間団体が認定する資格試験が30種類以上あります。
それぞれの団体が試験を行っていて、合格率が80%以上ものから、学習時間を要し合格率も30%以下の難易度が高めのものまで。
具体的な例としては、以下のような資格があります。
これらの資格はそれぞれ異なる知識やスキルを問うため、自分の目指すキャリアや興味に合わせて選ぶことが重要です。
目標や興味に基づいて、最適な資格を選んでみてください。
日本医療事務協会の医療事務講座で所得できる医療事務資格は医療事務検定試験。
取得したら履歴書には“日本医療事務協会主催 医療事務検定試験 合格”と書きます。
パソコンスキルが苦手な方は合わせて医療事務コンピュータ電子カルテ講座も申し込むと割引があるのでお得ですよ。
最後に
娘はまだ思案中ですが、受講料は出すからとプッシュ中です。
医療事務の資格なんて意味がないという事はありません。
就活には有利だし、経験はなくとも知識があるのとないとでは全然違います。
医療の現場では医療用語が飛び交うので戸惑います。
私も准看護学生の時に小さな眼科クリニックだったので医療事務を手伝っていましたが、それまでは普通の事務しかしたことなかったの戸惑いました。
少しでも知識があれば乗り越えられるので是非頑張って医療事務の資格を取ってください。
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